認証10周年記念式典:開会の言葉
第10代会長 L高野 倫行

おはようございます。
ただいま、ご紹介申し上げましたように素晴らしいライオンズ・フェローの方々と奉仕事業のパートナーの皆様をお迎えして認証十周年記念式典を開会致しますのは会員一同の喜びでございます。

周年記念にはそれに相応しい、身の丈より少し頑張ったアクテビティーが望ましいと考え「100パーセントMJFクラブ」を成功させました。
 
香港国際大会MJFランチョンにて熊本みどり、京都ときわ、京都洛翠、宮崎レインボー、東京王仁、四日市みたき、そして京都御室LCの方々とテーサップリーLCIF理事長よりアワードを授与される予定でございます。 大変、誇りに思っております。

私は名誉な十周年の会長として二つの暴言を吐いております。一つは 出る杭は打たれる、出過ぎた杭は打たれない。
事業委員会の委員長には出過ぎた杭になって目標をクリアーすることをもとめました。100パーセントMJFクラブはこの成果であります。

二つめは おとなは文化に金をだせ。でした。これは、アクテビティーのパートナー札幌交響楽団さんとのアクト 「青少年へ札響の調べを」で結実いたしました。
私達はこの5年間に多くのアクテビティーを成功させて参りました。会員にとって大いなる喜びでありました。
クジアク国際会長の奉仕を通して成功を分かち合おう。との言葉の意味を実感いたしております。

周年記念はクラブにとってリセットの時でもあります。
初心に戻り、地域社会とグローバルとにまたがるアクテビティーに邁進いたしましょう。
そして、インフォーマルな活動で生まれた信頼関係をもとにしたWE SERVEのための団結をもとめたく思います。

、お並びの石橋国際理事、歴代のガバナーのお顔をみまするに、立派な男の顔でございます。
真剣に奉仕活動をなされてきたからに相違ありません。
  私達も将来そのような顔になるべく夢を描いております。

これからの、札幌グリーンライオンズクラブの役割は 先輩クラブが331−Aの奉仕活動の先頭を走ってこられ、ライオニズムの尊さを示されてこられました。私どもグリーンも25周年までにガバナーを輩出するたちばになり、少しでも地区に貢献することを願っております。そしてシルバー・アニバーサリー25周年には国際会長をお招きしWE SERVEを祝いたく願っております。
鬼が腹を抱えて大笑いするような話になってしまいましたがご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。