中島公園樹名板増設ACT
2024/09/14
報告 工藤 修
 CN30記念事業 中島公園樹名板増設アクティビティ
 9月14日、晴天に恵まれ当日は初めて参加するメンバーも居て、管理事務所長指導の下、学びながら樹名板を取付けて廻りました。既存樹名板は2010年〜2015年に渡り、広い敷地内をクラブメンバーが図面を作りゾーン分け合計320枚を年度別に設置しました。
 今回増設のきっかけは護国神社側にCN25時に記念植樹したチシマザクラ冬囲い脱着の際、当時の管理事務所長から「こども達が授業で来園した際『この木は何の木?』との質問出る事が多い」と樹名板増設の打診を受けました。
 確かにメイン通路中心に樹名板付けていますが、こども達が駆け回る広い場所にはほとんど付けていません。そのお話を受けクラブ内で話し、現所長に寄贈したい旨申し出、今回のアクティビティとなりました。
 取付け場所・樹木の選定を管理事務所にお願いし、50枚の樹名板と、50本の自立ポールをCN30記念事業として寄贈しました。樹名知る事で親しみが湧きます。街の中心部に位置する中島公園。多くの市民に親しみと安らぎを感じて戴ければ有難いと願う処です。


CN30記念事業中島公園樹名板増設
中島公園管理事務所所長より取付指導
取付方を聞く会員
幹事L浅水取付作業
会長L帆先樹名板取付
取付た樹名板
作業途中で記念撮影
作業終了後写真