自然再生植樹会ACT
2022/10/16
報告 工藤 修
   10月16日石狩川河畔自然再生植樹会に参加。植樹前、岡村先生から「隣が昨年植えた苗です。見て下さい」とのお話があり見てまわりました。大部分は生きていて少しですが成長の様子。岡村先生から「川を真っ直ぐにするため河畔林を伐採して今の状態となった。この後、我々が植えた苗木が成長し森が出来て魚が戻り、生態的サービスが起き100年後シマフクロウが羽ばたく。これからの若い人たちのための森を作ろう・・・とのお話がありました。」併せて植樹作業前に今回植樹場所付近に自生している外来種「イタチハギを除去しましょう」と提案。高さ30〜40pの植物でしたが結構根が深く抜くのが大変。植樹は何時もの通りサークル内に10種の苗を植えました。


昨年植樹少し成長したハルニレ
昨年植樹したハルニレ、種植えしたのは2016年
植樹場所付近にある外来種「イタチハギ」を除去。
植樹前に外来種「イタチハギ除去するL忠海夫妻
イタチハギ除去するL堀束
岡村先生から植樹方法説明
植樹のベテランその1
植樹のベテランその2
植樹のベテランその3と植樹新人錦織