チシマザクラ剪定ACT
2020.11.11
報告 L工藤 修
  2020年11月11日 チシマザクラ剪定と苗木の冬囲いアクティビティ
我クラブCN20記念事業で「チシマザクラ並木を地域の宝物として活用し、緑化に関わるプロジェクト推進」を目的に寒地土木研究所と「千島桜基金に関する覚書」を締結。その後、開花時にチシマザクラ苗の市民頒布や構内で補植を行って来ました。今回、補植した苗木の冬囲いと従来からある樹木剪定作業に参加。6月の採種・グリーン農園での蒔きつけ・水やり・ポット移植含めこれら小さな積み重ねで愛着が増します。


職員さんから作業概要の説明。総勢30人程
L比護が苗木にネットのかぶせ方、縛り方を説明
支柱の上段・中段・下段の3点を結束しました
ネットをかぶせ結束作業行うL岡山
事前チェックした不良な枝をチェーンソーで剪定
剪定した枝の切り口に薬剤を塗布
薬剤塗布するL比護
薬剤塗布するL工藤
塗布した薬剤 写真
事前チェックでダメな木は伐採 確認するL堀束
剪定した枝を整理するL山口

後列左からL岡山・L堀束・L比護・L忠海 前列左からL山口・L工藤