11月2日、空路松山に向かい、16時過ぎに松山空港に到着しました。高野Lは、東京から13時半に着いており、17時30分頃に、会場である奥道後の「壱湯の守」に到着し、前夜祭の食事会に参加しました。会場には、全国のグリーン盟友クラブから94名、台湾の姉妹クラブから39名、呉グリーンLCのメンバーが49名の合計182名の参加数でした。
11月3日は、ゴルフとエクスカーションに分かれ、ゴルフには、竹内会長、高野Lの2名が、11月21日から女子プロのツアーが開催される、「エリエールGC松山」にてプレーし、エクスカーションは、L忠海と、LL忠海が古希旅行を兼ねて参加しました。砥部焼の見学と、絵付け体験（現物は1カ月後到着予定）、四国八十八霊場の５１番の「石手寺」を見学し、お山のてっぺんの御大師様にご利益をお願いしてきました。その後、天皇陛下（上皇様）が泊まった、「ふなや」で、フルコースの豪華ランチを堪能し、腹ごなしを兼ねて、松山城に登り、道後温泉街で買い物を楽しみました。夜は、１８時から上記（１８２名）の参加で「盟友の夕べ」が開催され、ホストの呉グリーンLCの心からのおもてなしに、感謝の気持ちでいっぱいになり、来年の当クラブの２５周年の参考にしたいと思いました。アトラクションは、オール四国で「阿波踊り」の実演は見事なものでした。
11月4日は、早朝から竹内会長がレンタカーを借り、朝7時にホテルを出発し、しまなみ街道を通り、式典の会場である呉の「クレイトンベイホテル」に11時に到着し、12時からの式典に参加、13時からの祝賀会には、15時まで参加し、呉から岡山に向かいました。式典での「ヤマタノオロチと、スサノオノミコト」のアトラクションは、圧巻でした。呉は、出雲大社とも距離的に近く、歴史を感じる素晴らしいものでした。午後6時に岡山駅前に到着し、ホテルにチェックイン後、迎えに来てくれた岡山せとうちLCの白鳥会長他メンバーの迎えの車で、懇親会の会場の「ヱビス水産」に到着し、18時30分から、懇親会が開催されました。我々4名の参加に対し、岡山せとうちのメンバーは16名で迎えてくれ、熱烈歓迎に、恐縮してしまいました。ここでも25周年のPR用の横幕を広げて、来年のPRをしてきました。
翌5日は、竹内会長と高野Lは、岡山せとうちのメンバーと交流ゴルフ、夜の交流会、6日は広島へ移動、7日は広島で「オセアルフォーラム記念ゴルフ」に参加、8日はオセアル開会式に出席後、岡山と最後の交流会と、かなりハードな日程をこなしていただきました。
両先輩Lには、年齢も考慮せず、過度なスケジュールを組み、体調を崩した件については大いに反省しています。来年6月の25周年の盛会につながるよう、当クラブメンバーの心が一つになるよう祈念いたします。
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