自立支援ACT
2019.02.12
報告 L工藤 修
  2月12日、浅水会長、甲斐幹事、工藤二副の3人で興正学園卒園生に支援金をお渡しする目的で訪問。今年は女子3名で進路は就職2名と 看護学校進学1名。就職する2名は自宅に戻ると伺いました。カタチとしてお渡しするのはお金ですから現実的な意味合い高いと思う処 ですが、新社会人への励ましと理解してくれることを願った次第です。
 卒園生退席後、泰園長から感謝の言葉と卒園生の例会参加、過去にも有りましたが学園説明の場として訪問可能とのお話を戴きました。実現の有無は別としてそのようなお気持ち持たれている事に継続の大切さを感じました。加えて「こどもの声発表会」の話題となり、浅水会長から出場のお礼を申し上げ、園長から園児にとって良い経験になった事と発表園児2名の親御さんも会場で見て居られた事を伺いました。
 私見ですが我がクラブの社会奉仕事業の一環として興正学園には金額面の支援と捉えて居りました。しかし、練習に携わった職員さんのご苦労有ったでしょうが、園児達が同じような歳の仲間と共に精一杯発表する「場」を提供出来た事に"意義あった"と感じ、ホッとした気持ちが湧いた次第です。