第56回オセアルフォーラム高雄大会に参加して(2017年11月17日〜20日)
11月17日(金)PM5:00に、新千歳空港国際線ターミナル出発ロビーに、当クラブからの参加者7名と、同行者7名の合計14名が集合し、「嵐」のコンサートから避けて、PM7:35発の高雄行の直行便にて、空路台湾高雄へ向かいました。この直行便には、今回北海道から参加した89名のほとんどの方が、同乗していました。(キャビネットの幹事L堂畑、会計のL野沢等)12時前後に高雄空港に到着し、ホテルまでタクシーで乗り合わせて、高雄のホテルに宿泊しました。
翌18日は、午前中龍虎塔を観光後、フォーラム会場の隣の「小籠包」だけで年商20億円を上げている、「デインタイフォン」にて昼食を取り、PM2:30分から高雄ドームにて開会式に参加しました。会場には約25000人が集まり、特に入り口付近は人でごった返し、なかなか前へ進めない状態の中で、比較的すいている5階の席に陣取り、開会式のセレモニーを楽しみ、ナレシュ・アガワル国際会長のあいさつを聞いた後、バスで台南へ向かいました。
台南のホテルにチェックイン後に、ガイドの案内で、日本時代の古民家を改造して営業している、現在、台南で若者に一番受けている居酒屋で、食事を楽しみ、その後「花園夜市」で散策して、ホテルに戻り、2日目を終えたのですが、ドームの冷房が効きすぎて、竹内幹事が風邪をひき、苦しんでいたところを、山本lが持参した風邪薬で何とか体調も好転しました。
19日は午前中、17世紀に清国から派遣され、植民地支配していた「オランダ人」を成敗した、台湾の英雄である「鄭成功」の功績をたたえた、数々の名所を散策した後、ラーメンの名店で昼食を取り、昭和の初めに開業した「林百貨店」を見学後、PM2:35台南発新幹線で台北へ向かいました。
台北につきびっくりしたのが、温度差の大きさです。高雄、台南は25℃以上あり、半そでで過ごしていたのが、台北の気温は15℃(雨のせいもあったのですが)10℃以上の気温差にはびっくりしました。4時過ぎにホテルに入り、遅れてきた竹内幹事と合流後、台北の超人気店の「欣葉」で、台湾料理のフルコースを堪能しました。まさに「暴飲暴食ツアー」で、体重の増加が気にかかります。
翌20日は、AM6:00にホテルをチェックアウトし、バスで台北郊外にある、「桃園国際空港」に向かい、出国手続き後、新千歳空港にはPM1:30頃到着し、散会となりました。
新千歳は、一面雪景色で、テレビ等で雪が降ったのは知っていたのですが、改めて寒さを実感しました。
今回のアジアフォーラムの参加については、前田会長と能澤ガバナーが、隣同士で、なおかつ、前田会長は台湾の渡航歴が50回以上の台湾旅行のプロのような存在で、会長の一声に乗った参加者が過去にないほど多くなったことが要因と思われますが、3日に間に数々の事件が勃発し、そのすべてが帰札後の「土産話」や「笑い話」で、みんなで楽しみことができると思います。
12月15日のクリスマス家族会で、反省会を兼ねることができれば幸いに思います。
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