厚真町でのアクテイビテイも、今回で１３回目になり、当初は小学生やボーイスカウトに里山の生き物の多様性や、自然のサイクルで循環している様子等を学んでいただく活動でしたが、マウンテンバイクの大会を初めて今回で４回目です。
当クラブでは、小学生の参加費を負担し、青少年の健全育成に少しでも貢献できればという思いで、おりましたところ、今年は小学生の参加人数が過去最高となりました。
レースは個人戦（ソロの部）と団体戦（チームの部）に分かれ、２００分間（３時間２０分）の耐久レースで、時間内に約4Ｋｇ強のコースを何周できるかで決まります。
競技用の自転車は、タイヤのカバーや、ストッパーもなく、１台の価格が平均で５０万円くらいし、高いものは、１００万円を超えるものも今回の参加者の中でも数台あるとのことでした。又、この大会で力をつけて、世界中の大会に参加している選手も数名いるとのことです。 我々メンバーは、前泊組に加え、当日朝合流したメンバーを合わせると１４名の参加でした。レースの参加者に、「カレーライス」と、特製の「あら汁」、「枝豆」等を調理しふるまいました。坂上調理長の指導の下、おいしさは格別と評価をいただいております。
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