札幌グリーンライオンズクラブが主催する「青少年意見発表会」及び「こどもの声発表会」を総勢172名の参加で２月１４日（日）８：３０〜１３：３０ ホテル札幌サンプラザにて開催致しました。キャビネットから、地区ガバナー L安部 尚明 とゾーンチェアパーソン L美田 法賢 を来賓にお迎えいたしました。
青少年意見発表会は、１年生と２年生１４人（基準弁論１人は中学生）の弁士が登壇。聴衆の心を打つ、高校生らしい清々しい感性がきらりと光る弁論が繰り広げられました。また、こどもの声発表会は、３歳〜６歳の園児１４人が大勢の聴衆の前に登壇。見ている我々にも緊張感が伝わり、発表する子供たちの一生懸命な姿に会場が一体となって、例年通り多くの感動と喜びが広がり大いに盛り上がりました。
青少年意見発表大会は、北海道新聞社 村山 健 審査委員長はじめ７名の審査委員で審査。実力伯仲の中、僅差で最優秀賞並びに北海道新聞社賞等各賞が決まり、会長から賞状・盾・記念品が渡されました。また、今年は２０回記念して、最優秀賞に副賞として旅行券を贈呈。旅を通してその感性をさらに磨きをかけてもらえたら、これに勝る喜びはありません。
こどもの声発表会は、全員に賞状と記念品が会長から渡されました。記念写真撮影時の子供たちの誇らしげな笑顔が印象的でした。
ご後援賜りました札幌市・札幌市教育委員会・北海道新聞社・全道高文連石狩支部弁論専門部はじめ、新田先生とスタッフの皆様、弁論部の学生の皆様のご尽力で、今回も盛会裏に終わりましたことを感謝申し上げご報告といたします。
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