◆北海道新聞に掲載されました
 
第19回青少年意見発表大会・第8回こどもの声発表会ACT
2015.2.15
報告 L工藤 修
  札幌グリーンライオンズクラブが主催する「青少年意見発表会」及び「こどもの声発表会」を総勢181名の参加で2月15日(日)8:30〜13:30 ホテル札幌サンプラザにて開催致しました。キャビネットからL三澤 聖一地区ガバナー、L諏訪 昇三ゾーンチェアパーソン、L川原 護青少年YCE委員長をゲストにお迎えしました。
 青少年発表会は10人の弁士が登壇。昨年までこの大会に数校参加して戴いた旭川地区が地元開催となり、発表者数は減りましたが会場を包むピリッとした緊張感や熱気は変わらず。各人が大会規定である7分以内の時間に想いを込め発表しました。 逆にこどもの声の方はなごやかな雰囲気の中4歳〜6歳の園児15人が想いを発表。「がんばれ〜」と励ましたくなるような微笑ましい発表が相次ぎ、最後までしゃべりきった子も、語り半ばだった子も居ましたが一生懸命さが聴衆に伝わり皆大きな拍手を受けていました。
 高校生は論旨・表現を北海道新聞社 村山 健審査委員長はじめ7名で審査。集計表を見ると評価点数伯仲しておりましたが僅差で最優秀賞並びに北海道新聞社賞等各賞が決まり会長から賞状・盾・記念品が渡されました。
 一方こどもの声の方は審査なく全員に賞状と記念品が会長から渡されました。
 ご後援賜りました札幌市 札幌市教育委員会 北海道新聞社 全道高文連石狩支部弁論専門部はじめ新田先生 当番高である札幌大谷高校生徒の皆様のご尽力で盛会裏に終わりましたことを感謝申し上げご報告と致します。